名刺を作成する時にもマナーが必要!作成方法や注意点を理解しよう!

名刺4

名刺を渡す際、ビジネスマナーを守って相手に不快感を与えないことが重要です。《参考元|デザイン名刺.net|名刺づくり

しかし、渡す時だけでなく、名刺の作成自体にもマナーがあることをご存知ですか。名刺は相手と初めて挨拶する時に必要で、第一印象にも繋がるアイテムです。つまり、作成時のマナーを理解し、それを意識して作るといいでしょう。

これから、名刺作成で気を付ける点などをご紹介します。

関連記事:名刺作成メーカーを使って個性的な名刺を作ってみませんか?

名刺の一般的なサイズを知ろう!

名刺を作成する時は、日本で通常使われるサイズもしくは欧米で使われるサイズで作るのがマナーです。名刺の交換をした場合、名刺ケースやファイル・フォルダに入れて保管します。一般的に交換した人の名刺を捨てることはなく、取引中や取引後もしばらく保管しているでしょう。

つまり、交換した相手が保管しやすい大きさの名刺にする必要があります。もし、ケースや専用フォルダに入らない大きさの名刺を渡してしまうと、相手を困らせる可能性が高いです。場合によっては、ビジネスマナーを持っていない人と判断されてしまうでしょう。

よって、一般的に決められたサイズで作ることが大切なのです。日本で使われている通常のサイズは、「91mm×55mm」になります。手のひらに入る小さなサイズで、保管もしやすいです。欧米で使われるサイズは、日本の通常サイズよりも小さくなります。

大きさは「89mm×51mm」です。日本の通常サイズよりもスマートな印象で、女性に人気があります。

名刺で使われるフォントとは?

名刺の文字で用いるフォントは、特に決まりはありません。しかし、フォントによって、相手の印象が変わる場合があります。よって、相手に持ってもらいたいイメージを想像して、フォント決めをするといいでしょう。フォントによって、「信頼感」「ユニークさ」「フレッシュさ」など相手が持つイメージも変わるのです。

多くの名刺に使われているのが、「明朝体」「ゴシック体」「楷書体」になります。ユニークさや可愛らしさを強調したい場合は「ポップ体」などでもいいでしょう。ただし、ビジネスマナーを意識した名刺では、明朝体やゴシック体・楷書体が望ましいです。

明朝体は横線よりも縦線が太い構造になっています。読みやすいことが特徴で、小説や教科書にも使われる基本的な書体です。名刺で利用すると、知的で上品な印象を与えるでしょう。営業職や公務員・医療関係者・弁護士などの名刺に向いています。

明朝体は横書きも縦書きにも合うため、古くから名刺に使われている書体なのです。ゴシック体は線の幅が均一になっている書体で、パッと見た時に読みやすく、雑誌や広告・ポスターなどに使われます。ゴシック体の名刺は、親しみやすい印象を与えやすいです。

よって、美容師やデザイナー・ジャーナリストなどに向いています。業種では、IT関連やアパレル系・外資系でゴシック体を使う場合が多いです。一般的には横書きで使用しますが、縦書きにしても構いません。楷書体は筆のタッチが分かるもので、一画ごとに離して書いています。

習字で書いたようなイメージになりますが、一文字ずつ離れているので読みやすいことが特徴です。楷書体は明朝体の原型になったもので、明朝体よりも和風になります。よって、風格を出したい場合や日本スタイルを強調したい時にいいでしょう。

一般的に楷書体は縦書きで作成するフォントです。横書きでも構いませんが、和風を意識するなら縦書きにしましょう。

ビジネス内容に合ったレイアウトにしよう!

名刺6

名刺のレイアウトにルールはありませんが、相手が読みやすい表記にすることがマナーです。項目ごとに適度なスペースを作り、見やすい名刺にしましょう。また、縦書きにした場合は全て縦書きにするなど、統一感を持たせることも重要です。

一般的に名刺本体の色は、シンプルで誠実さが伝わりやすい「白色」を使います。その他にも、クリーム色やピンク色・水色などを使うことも可能です。ただし、名刺本体の色を薄くしないと、文字が読みにくくなってしまいます。

名刺本体を黒色や紫色にして、文字を白色にする方法もありますが、相手によっては不快感を示す場合もあるので、注意が必要です。

名刺に記載した方がいい情報とは?

名刺はシンプルに会社名と名前だけでも構いませんが、それだけだと相手が欲しい情報が不足してしまいます。一般的に名刺は相手のことを知り、後日連絡する時の参考資料になるため、住所や電話番号・メールアドレスなどを記載しているといいでしょう。

会社名だけでなく、所属部署や役職も載せていると分かりやすいです。名前が読みにくい漢字を使っている場合は、ふりがなを入れておきます。相手が読み間違った時に修正する手間を省くためにも、あらかじめ名刺に読み方を記載しておくことが必要です。

画像やキャッチコピーを入れる場合は、著作権に注意する!

名刺の中に画像やキャッチコピーを入れる場合は、「著作権の侵害」に該当していないか確認します。特に自分で名刺を作成する際、インターネット上で画像を探した時には注意が必要です。既存のキャラクターを使うのも違法行為になります。

画像を使いたい場合はオリジナルもしくはフリー素材から探すようにしましょう。フリー素材の場合も製作した人のクレジット表記をする場合もあるため、しっかりとルールを守ることが大切です。